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日本語教師の国内での就職事情

■需要も多いが供給も多い

日本語教師の学習を終えた後、実際に日本語教師として働くには大きく分けて海外・国内の2つに分かれますが、海外なのか、国内なのかによって働く場所や働き方に違いがあります。自分は海外・国内のどちらで教えたいのか、また、どんな人たちを対象に教えたいのかを考えた上で就職活動をするのがよいでしょう。ここでは、国内で働く場合について説明します。

「国内の日本語教育事情」でも紹介したように、現在、日本国内の日本語学習者は17万人強、教師数は約3.2万人、機関数は約2000(2012 年)。学習者は毎年増加傾向にあり、それに伴って教師に対する需要数も増加しています。

一方、日本語教師を目指す人自体も増加しており、日本語教育能力検定試験の合格者はすでに1万5千人を超え、420時間の養成講座の修了生も相当数に上っています。

つまり、日本語教師に対する需要数が増えたのと同時に供給数も増えているので、以前と比べて就職率が劇的に良くなったわけではありません。したがって、これまでと同様、日本語教師の学習プラス実際の教授経験で力をつけた上で仕事探しをすることが必要となります。


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