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日本語教師体験談その1~日本で日本語教師~

服飾業界から日本語教師へ!Hさんのプロフィール

服飾関係の仕事に3年間携わった後、海外や日本で様々な仕事を経験。その後、日本で仕事をしながら日本語教師を目指す。国内・海外での日本語教師経験を経て、現在さらになるパワーアップのため日々奮闘中。420時間以上の専門教育終了。(埼玉県出身・40歳代・日本在住)

≪Hさんの日本語教師勉強法≫
・アークアカデミー「日本語教師養成講座・通信課程」
・ナガヌマスクール(東京日本語学校)「1週間集中セミナー」
・インターカルト日本語学校「日本語教師養成コース」(通学制)

はじめに、Hさんが日本語教師を目指そうと思った動機または目的は何でしたか?

もともと国際交流に興味があって、ボランティアで外国人に日本語を教え始めました。教えるうちに日本語を教える奥深さとやりがいを感じ、プロになりたいと思ったのがきっかけです。

プロフィールにあるように、様々な形で勉強をされたわけですが、各々の学習形態やスクールを選んだ理由は何でしたか?また、どんな点が良かったですか?

<通信講座>
仕事をしながら勉強できる、近くに通学制スクールがない、という理由で選びました。アークアカデミーは受講料が比較的手ごろで通学制もあるので、将来的に通学制に移行できるというメリットがありましたね。

<集中講座>
通信講座にプラスで実戦力を補うため、ナガヌマスクールの1週間集中セミナーを受講しました。実践的な内容が新鮮で勉強になりましたし、現役の日本語教師の方々と知り合えたこともよかったです。

<通学制スクール>
通信講座で学んだ結果、やはりプロになるためには「420時間以上の専門教育」を修了することが必要だと思い、今度は通学制スクールに通うことにしたんです。自分に合うスクール選びのため、複数のスクールの講座説明会や授業見学などに参加し、その中で「この人に習いたい!」と思える講師がいたのがインターカルト日本語学校でした。また、半年で420時間のカリキュラムを修了できるのも魅力でした。実際通ってみて、短期集中で勉強できたこと、講師の質が高いところがとてもよかったです。併設の日本語学校での実習で実戦力も身についたと思います。

ボランティアで日本語を教えていたそうですが、どこでどれくらい教えていたんですか?

通信講座で勉強している時に、埼玉県内の国際交流協会がやっている日本語教室で週1回、約1年間。また、留学生や英会話学校講師を相手にこちらも週1回、約1年です。その後、オーストラリアにアシスタントティーチャーとして2回渡豪、合計1年9ヶ月教えました。

日本語教師の学習中、どんなことが大変でしたか?また、どんなことが面白かったですか?

やはり実習の準備が大変でした。ただ、大変さもありましたが、他の受講生の実習を見るのはとても参考になりました。それに、学習内容全てが興味深いので、実習を含め、つまらないと思ったことはないですね。

それでは学習修了後、いつごろどのようにして日本語教師の仕事を始めたのですか?

私の場合はネットを使って自力で日本語教師の求人情報を探しました。それで、東京の日本語学校で1年間、非常勤講師として中国人や韓国人を中心に就学生に教えることになりました。その後、JICA(国際協力機構)の日系社会青年ボランティアに合格。南米・ボリビアの日系日本語学校教師として、日系ボリビア人と非日系ボリビア人の両方を対象に、2年間日本語や日本文化を教えました。

日本語教師の仕事は準備の大変さや待遇面など様々なハードルがありますが、Hさんが実際に日本語教師として教えて、「やっててよかった!」と感じるのはどんな時ですか?

やはり、授業で生徒がいきいき楽しそうに学んでいるのを感じた時ですね。それに、生徒の日本語が上達した時や学校を離れてからもメールをもらったときなど。そういった充実感ややりがいを感じた時に「やっててよかったなぁ」と思いますね。

反対に、日本語教師をやっていて「大変…」と感じるのはどんな時ですか?

毎回の授業準備に時間がかかることでしょうか。それと、常に研究・向上心が必要で、求められる学歴も年々高くなっていること。その割に待遇があまり良くなく、日本語教師の仕事だけでは生活が厳しいということですね。そういう状況でも日本語教師を続けるには相当の覚悟がいると思います。

最後にHさんの将来についてお聞きします。今後も日本語教師をするとしたら、海外か日本国内かどちらで仕事がしたいですか?

必要とされて、体力が続く限り、海外でも日本でもどちらでもやってみたいですね。


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